福祉サービスは全ての利用者に満足のいくように提供されることが理想ですが、現実に
は様々な不満が発生してきます。サービスの提供についての苦情は、「本来あってはならないもの」として封印することなく、苦情をむしろサービスの質を向上させるためのチャンスとして真摯に受け止め、問題があれば迅速かつ適切に解決していくように努めております。清山寮では、利用者に対して苦情解決責任者、苦情受付担当者、苦情解決のための第三者委員を周知するとともに利用者や家族からの苦情に対し迅速かつ客観的に対応し、円満な解決を図っています。