１ 令和６年度の苦情内容（３件）
苦情の内容は次のとおりですが、全て利用者からの苦情でした。
①廊下を車椅子で移動していた際に、別の利用者に額を殴られた。その利用者に限らず他者から の暴力は受けたくない。何とかして欲しい。
②一緒にお手伝いを担当している利用者から、お手伝いのやり方について毎回聞かれて嫌だ。どうにかして欲しい。
③同室者から、毎日同じ話を聞かされて頭がおかしくなりそうなため、何とかして欲しい。
２ 苦情への対応について
上記の３件の苦情について、苦情受付担当者が申出人からの苦情（要望）内容や意向を調査・確認して、苦情解決責任者に報告。当事者を交え解決策を話し合い、申出人に不満が残らない方法で解決しました。また、苦情解決公表を施設掲示板に掲載し、周知を図りました。なお、申出人から第三者委員への報告の要望はありませんでした。