当法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、役割の違う2つの施設(救護施設清山寮、障がい者支援施設宝山寮)運営に取り組み、次の社会福祉事業を行っております。
当法人は、社会福祉法第26条の規定により、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として次の事業を行う。
障害児通所支援事業
地域生活支援事業
昭和 35 年 4 月 1 日施行の精神薄弱者福祉法に基づく精神薄弱者援護施設の建設を促進することについて、検討を開始された翌年、山梨県知事から財団法人山梨福祉事業会の設立が許可されました。